2018.03.02 Friday


ひな祭りの前日、暖かな日差しの中で、加藤圭子さんの読みがたりの会が佐助庵で開催されました。
『7番目の季節』刊行記念展でのイベントです。
佐助庵には、本書挿画の小野勝子さんによる繊細で伸びやかな銅版画もたくさん展示されています。
読みがたりや朗読はそれぞれ様々ですが、作者自身のはまた格別です。

佐助庵の囲炉裏の間では、スペースの都合で囲炉裏に蓋をしての開催。
狭いながらも椅子に腰掛けていただき、物語の世界を堪能していただきました。
鎌倉の谷戸の静けさの中で、満開の紅梅と緋寒桜の花吹雪を背景に聴く童話の世界。

読みがたりは明日まで。
明日、3/3土曜日は午後1時から。
入場無料ですが、お席がない場合がありますこと、ご了承くださいませ。

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 20:57 | comments(0) | - |

2018.02.07 Wednesday

ご無沙汰です。

2月22日はネコの日
ということで、昨日、ほぼ日の糸井あんださんが取材来社されました。
どんな記事になるのでしょう?
楽しみです。

早速、下記のようなお知らせページをアップしてくださいました。

http://www.1101.com/pl/seisakuchu/

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 07:47 | comments(0) | - |

2017.11.13 Monday


銀の鈴社は佐助庵と命名した新社屋へ移転しました!

熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな 額田王

銀の鈴社は佐助庵にて、新たな一歩を踏み出します。

潮目、というのは、まさにこんな流れのことをいうのかしら。 良い悪いではなく、昨年末から様々に、潮目がかわる時期なんだと実感する出来事が続いておりました。
おかげさまで業績も好調。 そこで、良き物件との出会いに、30周年の節目でもあると移転を決断いたしました。

雪ノ下の古民家社屋も素敵でしたが、今度は山を借景にした庭に、梅の古木や椿、馬酔木や夏椿、石灯籠まで。
囲炉裏の広間で、鳥たちのさえずりを楽しみながらおくつろぎいただけます。
文士たちが愛した鎌倉らしい静かな谷戸です。 坂道ですが、駅から少し近くなり、社屋も広くなりました。

鎌倉の自然に抱かれながら、これからも心の鈴をチリンと鳴らす文化の発信をして参ります。 西野真由美

<今月の新刊、近刊> 鎌倉文学館館長の富岡幸一郎先生の書き下ろし『鎌倉文士とカマクラ』。
魔女シリーズの18巻『魔女とカレンダーの精たち』(橋立悦子 作)。
『わが旅と人生?』(小野清四郎 写真、文)。
『ぜいたくな あさ』(白鳥博康作 もとやままさこ絵)。
重版『シナモンロールにハチミツをかけて』(岡田昭夫 著)。

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 06:00 | comments(0) | - |

2017.03.03 Friday

今日は桃の節句。

銀の鈴ギャラリーは、白い桃の花や白蘭に桃色のチューリップ、アイリスの花々の宴です。

ショーウィンドウに飾ったお雛様は、いただいた手作りの作品。

じつは、お顔は爪楊枝です!

季節を楽しむ節目の行事。
少しずつでも味わいたいと思います。

絵本『はこちゃんのおひなさま』は、亡き母によく似た三人官女を愛おしむはこちゃんのお話。
雛人形と母への思慕を平和への祈りに昇華させた絵本で、教科書でも紹介されています。
西野真由美

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 09:08 | comments(0) | - |

2017.02.27 Monday

今朝、裏山の鶯が啼きはじめました。 一昨日から聴こえていたけれど、ガビチョウの鳴き真似かしら?と聞き流していました。 まだ2月。 裏山の鶯は、毎年暦を知っているかのごとく、3月3日に啼きはじめていたのです。 雪らしい雪も降らなかったからでしょうか。 フライング気味の鶯の初啼きを、咲きはじめた沈丁花が応援している今朝の鎌倉です。
西野真由美

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 08:17 | comments(0) | - |

2016.12.04 Sunday

今日は、第31回かまくら学府でした。
牧師でエッセイストの太田愛人先生、
詩人の城戸朱理先生、
文芸評論家で鎌倉文学館館長、かまくら学府会長の富岡幸一郎先生との鼎談でした。

鎌倉ゆかりの人々のお話を伺い、美味しい紹興酒やビールとともに、老舗の中国料理店、二楽荘さんのコース料理を堪能しました。

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 17:51 | comments(0) | - |

2016.11.21 Monday

おかげさまで銀の鈴社は30周年です。

明日、鎌倉の老舗中国料理店の二楽荘さんで、銀の鈴社30周年のつどいを行います。
銀の鈴社の著者や、『子どものための少年詩集』参加者の方々とのささやかな交流会です。

寒い時期の平日なのですが、遠方から泊まりがけで来てくださる方々もいらして、ありがたい限りです。
鎌倉文士たちに愛されたお店で、ともに心の鈴を響かせながら、有意義な時間を共有できたらと思います。

明日の朝には雨も止んで、お日様も顔をだしてくれるようです。
紅葉の色も鮮やかに映るでしょう。

たくさんの著者と読者の方々に支えられて、こうして三世代で30周年を迎えることができますこと、心より感謝申しあげます。
どうもありがとうございます。
そして、これからもどうぞよろしくお願い申しあげます。

銀の鈴社:西野真由美

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 23:08 | comments(0) | - |

2016.04.17 Sunday


銀の鈴社の30周年記念として、谷川俊太郎詩集『そして』(ジュニアポエムNo.256)を4月21日に刊行します。

『地球へのピクニック』(ジュニアポエムNo.14)以降の詩集から、ジュニアポエム用に自選してくださった一冊。
平易な言葉で表現された作品には、人生の経験値によってそれぞれが感じられる、深遠な世界が広がります。

そこには、ジュニアポエムの「子どもにもわかる言葉で綴られた真実の世界」が提示されています。

この詩集に絵を描いてくださったのは、谷川さんご指名の下田昌克さん。
下田さんがまた流石です。

「この詩集のテーマは?」
と聞かれ、
「『地球へのピクニック』以降の作品からの自選詩集です」
とお答えしたら、
「う〜ん」
とつぶやきながら、ゲラ刷りにペンを走らせて、
「こんな風に、一本の線で全部をつなげたらどう?」
と。

「なんか、自分の首を絞めちゃった気がするなぁ」
下田さんは小首をかしげながら、にっこり微笑んでくださいました。

全作品に絵のついたこの詩集、表紙は黒の箔押しです。

谷川さん曰く「下田さんの一筆書きみたいな絵、即興的な軽みがあっていいですね」。

シンプルだけど、グッとくる、年齢を問わず、大切にしていただきたい詩集です。

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 15:55 | comments(0) | - |

2016.01.01 Friday



2016年がはじまりました,

あけましておめでとうございます。

今日の鎌倉は、雲ひとつない青空の下、穏やかなお正月でした。

昨夜はお寺さんにおまいりをして、久しぶりに除夜の鐘をつきました。
昨夜も大晦日とは思えないほどあたたかな夜で、風もなく、完全防寒だった私は、少し汗ばむくらいでした。

寺々の異なる音色が、大晦日の夜に沁みていきます。
同じ鐘でもつく人の腕前によって、その響きはずいぶんと違ってくるのだということも、改めて実感する夜でした。

読む人の心の鈴をチリンと鳴らすような本。

いくつかの寺社へおまいりをしながら、心を新たにしたことでした。

写真は、お正月のしつらえになった銀の鈴ギャラリーです。

本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

西野真由美

 

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 22:03 | comments(0) | - |

2015.10.23 Friday


今日、10月22日金曜日のNHKテレビ、あさイチの番組で、やなせたかし先生の作品「えらくなっちゃいけない」が、ゲストの宮崎あおいさんにご紹介されたそうです。

あさイチ、そして宮崎あおいさん、すごいですね。

午前中外出していた私がお昼過ぎに戻ったら、全国の書店さんからの電話注文が次々とかかっていました。

『生きているってふしぎだな』(ジュニアポエムNO.142)は、やなせたかし先生が子ども読者にも向けて編まれた最初の詩集です。

あとがきにもあるように、入院を機に誕生した詩集でもあります。

「入院したので、ようやく時間ができたんだ。
詩集をまとめたいので、病室まできてくれる?」

そんな電話が始まりでした。

「えらくなっちゃいけない」
はもとより、タイトル詩の「生きているってふしぎだな」など、忘れられない詩が満載の詩集です。

東日本大震災の後、自分たちにできることをと、ホームページで<元気のでるポエム>コーナーを作りました。

計画停電の中、みんなでふさわしいポエムを選んだのです。

その時、一番たくさん、びっしりと付箋がついた詩集が『生きているってふしぎだな』でした。

やなせたかし先生が作詞された「アンパンマンマーチ」が、被災地に笑顔と勇気を運んだように、『生きているってふしぎだな』にも、愛と勇気がたくさん詰まっています。

多くの方に、やなせたかし先生の愛と勇気と元気が届きますように。

あさイチのみなさま、宮崎あおい様、どうもありがとうございました。


西野真由美

posted by: ginsuzu1 | 西野真由美の社長ブログ | 22:44 | comments(0) | - |

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